メディアワークス文庫

 最近サボってて申し訳ない。

 

 

メディアワークス文庫が創刊されましたねぇ。

ラノベ好きの私としては嬉しい限りです。

なんといっても、ライトノベルの作者達が書いているのがいい。

本屋にいってライトノベルではないコーナで好きなラノベ作家の方々の本が並んでいるのを見ると嬉しくなります。

これを機に、メディアワークス文庫を読んでラノベの世界に入って来る人が増えてくれるといいですねぇ。

それと、意外と多い、ラノベに対する偏見がなくってくれると嬉しい。

ラノベは、ラブコメ、戦闘モノばかりではないと知って欲しいですね～

 

あと、個人的に。

電車内で気軽にラノベ作家さんの本が読めるようになるのがいい。

今まで、小心者の私は、ラノベの挿絵のせいで周りの人の目が気になって、電車の中でラノベを読むことができなかったんですが、メディアワークス文庫に挿絵がないお陰で、挿絵のページの前に差し掛かっても気兼ねなく読めるようになりました。

かといって、ラノベに挿絵が要らないと言っているわけではないです。

むしろラノベに挿絵はなくてはならない、いわば挿絵はラノベの要だとすら思っているくらいです。

 

なにが言いたいのかと言うと。

メディアワークス文庫は電車の中で読みやすいなぁ。

ただ、挿絵があったら嬉しいけど。

ということです。

まぁ、ラノベを読んで育って大人になった人の為に、新たに創られたのなら文庫なので挿絵がないのはしょうがないかもしれませんが・・・

それでは、一般小説と変わらない気がどうも。

大人の為に創ったのなら大人用よろしく挿絵にキャラクターのイラストではなく、芸術家の作品を使うとかにして欲しいな～

 

そんなこと言ってる割にまだメディアワークス文庫は、探偵花咲太郎しか読んでないという現状。

早くいろいろ積んでるやつ読まないと。