今日は、我がパソコンにGoogle日本語入力を導入しましたよ。
まだ使い始めなので使い心地ははっきりとは言えませんが、もともとパソコンに入ってたやつよりは格段に使い易い印象。
それと、生徒会って入力しただけで生徒会の一存が候補に出てくるのは驚きだし(私は、って入力したら私は貝になりたい、が出てきた。思わず変換しかけちゃったぜ)、
それまで使ってたSocial IMEよりも語彙数多いだろうし、あと、なんといっても動作が軽い。
さらに、ネットに繋がれてなくても使えるってのが非常に良い。
流石Google様だな。
さて近況報告的なものを。
アキバ行って、ラノベ仕入れてきました。
最近読むラノベがどんどんマイナー化してるので、アキバとかの大きなゲーマーズとか行かないと無いんすよ。
それならばAmazon使えばいいじゃん、と思われるかもしれない。
Amazonでもいいと言えばいいのだが、自分、自分の手で手に入れたい性なものでどうしてもなぁ・・・何というか、なんだろ。
手に取って、そこでいいなぁって思う時とか、買おうと思ってても実際店で見てみると思ってたものと違って残念、ってことあるじゃないすか。
つまりネット通販だと、実際に商品を見ることができないので自分でその商品について想像して買うじゃないですか。
だから、送られてきた商品と自分の想像していたものとのギャップを感じるんですよね~。
その理由から私は実物を見てから買うんですよ。
なんか、近況報告からかけ離れていってしまったようだが、話を戻すと。
現在カラマーゾフの兄弟一巻、電波女と青春男二巻、ロミオとジュリエットを読み中。
三冊ちょっとずつ読んでると、不思議と飽きてこないのが面白い。
簡単に時間が過ぎていってしまう。
その際、私のようにぜんぜん違う種類の本にするのがポイント。
諸兄も是非お試しあれ。
BlogPet 今日のテーマ 音楽は気持ちを左右することもあります
「今かかっているBGMを教えてください!」
最近全然聞いてないのに・・・
まぁお陰で今は、神聖な気分になってます。
感想
劇の脚本というのもなかなか新鮮だった。
場面の最初に舞台説明があるだけで他はすべてセリフだけなのに、登場人物たちが生き生きとしていて、その場面の情景が目に浮かぶようで、作品芸術の美しさに私は感動した。(泣きの方でない方の感動)
実際の舞台はさぞ、感動的なのであろう。
私は今まで劇、ドラマなどの人が演じるものを軽蔑していた。
何故なら、演じている人は脚本家の中に描かれている人とは一致していなく、それゆえに芸術性、人物の性格が薄れてしまう、と考えていたからだ。
しかし、その考えはシェイクスピアによって覆された。
セリフが格調高く、それでいて美しい。
それだけでなく、ストーリーに深みを加えている。
そして人物の個性は緻密なセリフによって十分表現されている。
このように、計算され尽くされた数々のセリフ、これはシェイクスピア独自のものだろう。
彼の天性の才能も大いに影響しているが、天井もないため、照明では夜を表現出来なかった時代に役者もやっていたことに依って培われたものに依るものが大きいのだろう。
流石だなぁと思う。
BlogPet 今日のテーマ あけましておめでとうございます
「2010年の抱負をどうぞ!」
そのためには、機材揃えないと。
あとは、シェイクスピアの作品のコンプリートかな。
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